東方神起とSJの世界

東方神起とsuper juniorの小説です。

素直じゃない君 SJ 3

また忙しい毎日が過ぎ、いよいよ俺の入隊が近づいてきた。

俺の恋人は不安定な心を隠そうともしない。

相当まずい状態だ。


入隊といっても 軍に行くわけじゃないし、ヒョンの部屋から通おうと思っていたんだけど、まだヒョンには言ってない。

今日はSJだけの撮影だから、一緒に帰ろう。


メンバーでご飯を食べて、ゲームで負けたヒチョリヒョンが自転車を買ってくれる事になった。

たくさん食べてご機嫌の俺。

マネにヒョンの家に行く事を伝えておいたから、帰りは一緒の配車だ。


LT 「キュヒョナ、一緒か?」


KH 「はい。一緒ですよー」


LT 「珍しいな。どこか行くのか?」


KH 「ええ、ヒョンの家に」


パァっと笑顔になるヒョン。

可愛いなぁ。


LT 「マネ、スーパー寄ってくれる?」


マネ 「はい。いつものスーパーに寄りますね」





スーパーに着いて、一緒に降りる。


KH 「何買うの?」


LT 「ビールとワイン」


KH 「俺選んでいい?」


LT 「うん。あとつまみも買って行くか?」


KH 「ヒョンが食べたい物でいいよ。それと、今日話あるんだ」


あからさまに動揺するヒョン。

いい話じゃないって 勝手に思ってるんだろうなぁ。


LT 「は、話って何だよ?」


KH 「帰ったらね」


LT 「いい話?嫌な話?」


KH 「さぁ、ヒョンにとっては…どっちだろうね?」


LT 「さわりだけ!お願い」


KH 「ヒョン泣いちゃうから 帰ったらね」


落ち込むヒョンを引っ張って 会計して帰る。


可愛いなぁ。

もう泣きそうになってるし。

あーいじめたい。

俺のブラックなところが…


話の前に押し倒してしまいそう…

いや ダメだ。

ヒョンがそのまま寝てしまう…





家に着いて 冷蔵庫に閉まっていく。

後ろから抱きついてくるヒョン。


KH 「ヒョン?」


LT 「キュヒョナ…俺 嫌だよ…お前と別れない!好きなんだ。愛してるんだ!」


KH 「はい。俺も愛してますよ。」


LT 「え?話…」


KH 「別れ話じゃないよ。でも大事な話なんだ。」



ソファに座って見つめる。

目には涙が溜まってる。


KH 「ヒョン?俺の入隊が決まったのは知ってるよね?俺さ ここから通ってもいい?ゆっくり出来るの 2年間だけだから…」


ガバッと抱きついてきたヒョン。


LT 「いいに決まってるだろ…」


KH 「一緒に住んでいいの?」


LT 「当たり前だろ!…あー」


突然の大声にビックリして離れた。


何事?


KH 「ヒョン?どうしたの?」


LT 「キュヒョナ…どうしよう?俺…犬買っちゃった…キュヒョナいなくなるから…寂しいから…犬…」


KH 「知ってるよ。SNSにあげてたでしょ?」


LT 「あ、ごめん。」


KH 「ヒョンがママで、俺がパパね」


LT 「俺もパパでいいだろ?」


KH 「まぁいいけど!エッチしてるの見たら ママって思うんじゃない?」


LT 「何言ってるんだよ…」


満更でもない顔して。

可愛いな。

話したし もういいかな?


ゆっくり押し倒してチュって触れるだけのキスをする。

首に手を掛けて 濃いキスを仕掛けてくる。

もっともっと欲しがって。

俺のシャツを脱がせようとボタンを外していく。


KH 「ジョンス、ベット行こうか?」


また首に巻きついてコクコクうなずく。


KH 「しっかり捕まって」


ベットまで運んで、1枚づつ脱がしていく。

全裸にして 上から見つめながら俺も脱いでいく。

もう先っぽからは汁が出てる。

身体中視姦してから ペロペロと舐めていくと


LT 「キュヒョナ…お願い…」


KH 「まだだよ」


LT 「触って…」


KH 「順番」


LT 「お願い…いっちゃうから」


KH 「もういっちゃうの?」


LT 「だって…キュヒョナの手…好き…気持ちいい」


可愛すぎる…

もっともっと焦らそうと思っていたのに…


ローションを温めて ヒョンの後ろに塗り込む。

良いところは避けるように広げていく。


俺の名前を呼び続けるヒョン。

早く言って。


LT 「キュヒョナ…お願い…入れて…」


KH 「良い子。」


ゆっくり埋めていく。


堪らず喘ぐヒョン。

綺麗だ。

後は 落とさないように観察しながらいいところに当てる。


もう俺しか見てないヒョンに満足しながら ゆっくり楽しんで…


LT 「キュヒョナ…もっと…奥…して」


もう!

可愛くて お願い聞いちゃうじゃないか!

奥したら良すぎて 気を失っちゃうのに!


でもしょうがない…

体勢を整えて 奥を突く。

尋常じゃない汗が出る。

ヒョンはもう 狂う一歩手前…


LT 「キュヒョナ!あー、何?怖いよ…あぁ キュヒョナ」


KH 「ジョンス、大丈夫!頑張って。俺がいるから」


手を出されたから片手だけしっかり握る。もう少し!


LT 「嫌!変…あぁ…おち…る…あぁ ふぅ あぁ いくっ」


ビクって震えて 中がギュって締まる。

やばいって思った瞬間…持っていかれた…


汗だくの俺たち。

やっと連れて行けた…

女の子のようにずっと続くオーガズム。

毎回 怖がって なかなかここまでいけなかった。


LT 「キュヒョナ…何?これ?」


KH 「気持ちよかったですか?」


LT 「うん…まだ気持ちいい」


KH 「良かった。少し休憩してもいい?」


LT 「うん。おいで」


ヒョンの腕の中でゆっくり目を閉じた。

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